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カイロ市電
きれいな地下鉄とは対照的に、市電はかなりのボロでした。デザインから見て、それほど古い電車とも思えないのですが、メンテナンスが行き届かないのでしょう、ガタガタの状態で走っていました。青とクリームの2両編成と、緑とクリームの4両編成を見かけました。中間車は運転台無しの車です。これも日本製ではないでしょうか。
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カイロ市内を走る市電 | 青は2両編成 |
長い4両編成も、市の中心部では路面を走っていましたが、空港のある市北東部の郊外へ行くと専用軌道になります。地下鉄新線の開通により、この写真にある都心部の市電は廃止され、今では国鉄ラムセス中央駅とヘリオポリス遺跡方面をむすぶ線だけになってしまったそうです。
最近の写真はこちらにあります。
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タハリール広場の市電 緑は4両編成 | 子供はバンパーにただ乗り |
国鉄は長距離輸送が中心で、市内輸送にはほとんど役立っていません。機関車が客車を牽引する列車が中心で、ラムセス中央駅の先のヤードには、多くの車両が留置されています。
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カイロ市内では荷馬車も活躍 | 国鉄ラムセス中央駅そばのヤード |
荷物輸送の中心はトラックですが、馬車やロバも現役で活躍しています。野菜を満載した馬車は、道ばたで停車するとそのまま露店に早変わりします。