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夜のチャマルティン駅。高速新線のホームには3編成のAVE S114が列びます。その向こうには、可変軌間のAlvia S130、さらに向こうのホームにはタルゴの夜行列車TrenHotelも。
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チャマルティン駅の高速新線のホームに列んだ3編成のAVE S114とAlvia S130 |
駅前のホテルに荷物を置いて、しばし休憩の後セルカニアスでソルに向かいます。地下鉄の1.5€に対して、セルカニアスは微妙に安い1.35€。しかも券売機では、1.35€の切符にクレジットカードが使えます。
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両端の機関車がタルゴ客車をはさんだAlvia S130 | プエルタデルソルに三角錐ができていた |
プエルタ・デル・ソルの自治制府庁前のソル広場では、最初にマドリードに到着した日に工事中だった三角錐のモニュメントが出来上がっています。何だこれは。
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プエルタデルソルの自治政府庁 | ガラス張りのサンミゲル市場 |
ソルからマヨール広場を通り抜けると、全面ガラス張りのサン・ミゲル・市場があります。20世紀のはじめに建てられた市場がリニューアルされ、今ではマドリードのグルメスポットの一つになっています。
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サンミゲル市場の賑わい | サングリアとピンチョ |
八百屋、肉屋、魚屋の他、生ハムやソーセージ、おつまみのピンチョやタパス、寿司にパスタからお菓子まで、いろんな店がならんでいます。もちろんビールやワイン等のドリンク類も。指さしでピンチョを注文して、サングリアとともに、市場の中央や片隅にあるテーブルに運びます。この店のサングリアは、レモンが沈んでいるだけでその他のフルーツは入れていません。
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ダブルデッカーのセルカニアス |
市場内でタパスのはしごをして、ほろ酔い気分でチャマルティン駅に戻ったら、隣のホームにダブルデッカーのセルカニアスがいました。JR東の215系とよく似ていますが、先頭車の運転台後部が機械室になっていて、全車に1階席と2階席があります。
翌日は、地下鉄の1日券を買って、またまたセルカニアスでソルへ。プエルタ・デル・ソルのサン・ヒネス教会の路地裏にあるチョコラッテリア・サン・ヒネスでホットチョコレートとチュロスの朝食です。
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有名なホットチョコレートのお店 | ホットチョコレートとチュロスの朝食 |
これからアランフェスの宮殿に向かうつもりですが、宮殿のオープンの時間から逆算して、プエルタ・デル・ソル周辺で時間つぶしをしてから、ソル駅でアランフェスまでの乗車券を買います。マドリード市内の1日券を持っているので、本当はゾーンAの終端駅からの運賃を払えば良いのでしょうが、車内精算はできないだろうし…。
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車窓のオリーブ畑 | アランフェス駅に到着 |
セルカニアスは、アトーチャ駅を過ぎると地上に出て、はじめは市街地、団地や工場が点在する中を走り、郊外に出ると荒れ地やオリーブ畑になります。車窓に緑が増えてくると、40分余りで終点アランフェスに到着です。
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アランフェスの駅舎は工事中 | 宮殿に続く並木道 |
アランフェスの駅舎は工事中。昼間の電車は概ね1時間に2本のため、マドリードへ帰りの時刻表をデジカメで撮ってから、並木道を世界遺産の宮殿に向かいます。
アランフェスは、15世紀以降のスペイン王家の保養地で、その離宮を中心とした“アランフェスの文化的景観”は世界遺産に登録されています。宮殿の敷地内には、タホ川に沿って広大なヨーロッパ式の庭園があり、乾いた大地のスペイン中部の中にあって上品なオアシス都市です。
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アランフェスの宮殿 |
16世紀に建設が始まった宮殿の完成は18世紀。その内部には、贅を尽くした数々の部屋があり、中でもアラブの間の天井の細工は見事です。残念ながら、撮影禁止のため写真は掲載できません。こちらでご覧下さい。
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サンティアゴ・ルシニョール広場からみた宮殿 | 白いSL型のチキトレン |
蛇行して流れるタホ川を組み入れ、宮殿の北には島の庭園、東には広大な王子の庭園が広がります。庭園巡りに、白いSLの型をしたチキトレンが走っています。
アランフェス駅に戻ってきました。地下鉄の1日券有効範囲の最寄り駅がよくわからないので、券売機でアトーチャまでの乗車券を購入します。セルカニアスの区間なのに、アランフェス駅には何故か改札がありません。
駅の留置線に、ちょっと珍しい保線用や工事用の車両が停まっています。
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チャマルティン行きのセルカニアス |
工事用の車両 |
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保線用のマルタイとディーゼル機関車 |
アランフェス始発のチャマルティン行きセルカニアスの先頭車に乗車すると、運転台のガラス越しに正面がよく見えます。各駅に停車しながら、アトーチャ駅に近づくと、セルカニアスの他の系統に加えて、在来線の中距離路線やAVEの走る高速新線が並行し、次々と列車がやってきます。
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スペインオリジナルの Alvia 130 |
ドイツのICE3 がベースの AVE S103 |
アトーチャで一旦下車してから、再びセルカニアスでソルに向かいます。お目当てはグランビアから路地を入ったところにあるレストランのランチ。
日本ならランチタイムがが終わる14時過ぎは、スペインではちょうどお昼時。少し待って席に案内されます。英語を話せるウエーターを呼んでくれたので、ワインの付いたセットメニューから希望の品を選んで注文することができました。いやー満腹。
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グランビアのレストランでランチ |