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過去から現在までの客車の歴史。下には機関車の模型も。

▲ 客車の歴史

過去から現在までの各種貨車の歴史。

▲ 貨車の歴史

過去から現在までの各種業務用車両の歴史。下には客車の大型模型。

▲ 業務用の車両

連結器の実物と、パネルで動作の解説。

▲ 連結器

車輪と軸受、パネルでは車輪の歴史の解説。

▲ 車輪と軸受

運転シミュレータ。翻訳すると"キロアロと一緒に列車運転体験"となるので、これが韓国鉄道公社のマスコットでしょうか。

▲ 運転シミュレーター

工場での車両整備の写真と、そこで使われていた工具類。

▲ 車両整備工場と工具類

電気機関車のモーターとパンタグラフ。

▲ 電気機関車のモーターとパンタグラフ

蒸気機関車のナンバープレート。丸いのは煙室扉の中央、長方形はキャブの側面やテンダの後面に取り付け。

▲ 蒸気機関車のナンバープレート

車両にとりつけられていた、各種メーカープレート。昭和の元号のものも多く、日本とのつながりが深いことがわかる。

▲ 各種メーカープレート

▲ メーカープレート

一部をアップしてみたが、南満州鉄道に関連するプレートも多い。

▲ 満鉄関連の工場も多い

▲ 日本国内のほか朝鮮や滿洲も

ジオラマがあったけど、動いていなかった。

▲ ジオラマ

1階の展示を見た後は2階へ。上から見下ろした玄関のパシイの大型模型。

▲ 二階から見た玄関の大型模型

KTXの模型は長さが短く、デフォルメしている。

▲ 蒸機やKTX1の模型

鉄道技術研究事業、"鉄道歴史インテリジェント安全管理自動化技術開発"を紹介。右から2番目の上はバッテリーで動く無架線路面電車、下は無人自動ミニトラム。その左の上はバスのように道路上を走るバイモーダルトラム、下は地下鉄用安い韓国型電車。一番左は世界最速430km/hの高速鉄道と、エネルギー効率の高い次世代電車。

▲ 鉄道技術研究事業

乗車券オンライン販売システムの発展。右の3台は、歴代の券売機でしょう。

▲ 乗車券オンライン販売システム

中央がエドモンソン式乗車券印刷機、左はエドモンソン式乗車券カッター。右は鉄道業務用金庫。

▲ 乗車券印刷機とカッターに金庫

硬券の時代からコンピューター発券まで、乗車券の変遷。

▲ 乗車券の変遷

北朝鮮も含めた朝鮮半島鉄道路線図。2000年の金大中大統領と金正日総書記による南北首脳会談以降に行われた南北の鉄道連結。

▲ 朝鮮半島鉄道路線図と南北の鉄道締結

南北民族統一や京義線連結の書き込みのあるPC枕木。

▲ 京義線鉄道連結の枕木

レールを溶接してロングレール化。テルミット溶接でしょうか。

▲ 溶接によるロングレール化

作業員による手作業から機械化、マルタイの導入へ、保線機械の発展。

▲ 保線機械の発展

線路の検査。専用の車両にを使用した検査や、KTXによる動的な音や乗り心地の検査、人による計測や巡回検査まで。

▲ 線路の検査

レールの枕木への固定方法や継ぎ目。

▲ レールの締結

線路や道床の構成。線路の検査。

▲ 線路の構成や検査

踏切警報器も。

▲ 踏切警報器

この赤い箱はタブレット閉塞器。日本でも、単線区間の駅の事務室にありました。箱の下部には"軽量通票用"の、上部には右書きで"送信"、"解錠"の漢字書きのラベルが貼ってあります。韓国で漢字が使用されていた時代のものでしょうか。

▲ タブレット閉塞器

ポイント切り替え器やATSの地上子も。

▲ ポイント切り替え器やATS地上子

日本型の自動改札機。

▲ 自動改札機

じっくり見学していると、2時間半が経過していました。なかなか見ごたえのある博物館です。

▲ 博物館正面の搬入口

韓国鉄道博物館の日本語ホームページは、こちらから


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