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ベルン旧市街

ベルン中央駅前から東へ、旧市街に向かう市電に乗るとすぐに牢獄塔の門をくぐってマルクト通りに入ります。牢獄塔は、1250年から100年間街の入口の門で、その後は牢獄として使われたためその名が付いたとか。入口が小さいため複線の線路は敷けず、ベルン駅方面の西行きの電車は門の横を迂回しています。

牢獄塔をくぐるベルン市電の部分低床車 トロリーバスも牢獄塔をくぐってくる

世界遺産に指定された旧市街のマルクト通りは、両側に並ぶ建物1階の通りに面した部分がアーケードとなり、歩行者と市電とトロリーバスだけのトランジットモールです。通りの真ん中には、彫刻をいただいた噴水が立ち並んでいます。

噴水をよけるためカーブしながら電車が進むと、正面に時計塔があります。旧市街最古の1191年に建設された建物ですが、からくり時計が取り付けられたのは16世紀だそうです。

ベルンのシンボル時計塔 バラ園から見たベルン旧市街 ひときわ高いのが大聖堂

電車は時計塔の下をくぐらずに、その直前にポイントがあり、左に曲がって北に向かう系統と右に曲がって南に向かう系統に分かれます。どちらの系統も、少し行くと深いアーレ川の谷をわたる大きなアーチ橋に出ます。

歩いて時計塔をくぐって、アーケードが続き道の真ん中に噴水の立ち並ぶクラム通りをさらに進み、旧市街が尽きるところでアーレ川の谷を渡ります。対岸の丘に登るとバラ園があります。ここから見わたすベルン旧市街とアーレ川の谷をわたる市電は絶景です。

 

市電に乗り入れるベルン・ソロテュルン地方鉄道

マルクト通りから時計塔の手前で右折した市電は、カジノの前の停留所に止まります。ここに、市電とは異なる両運転台で両側にドアのある電車が、Gの系統番号を表示して行き止まり式の専用ホーム(といっても歩道から乗り降りしますが)で乗客を待っています。

ベルン・ソロテュルン地方鉄道(RBS)の電車 旧市街の南側でアーレ川にかかるアーチ橋をRBSの電車が渡る

ベルン郊外から、ここまで市電に乗り入れてくる、ベルン・ソロテュルン地方鉄道(RBS)の電車 です。専用ホームを発車すると市電の路線に入り、アーレ川にかかるアーチ橋を渡って郊外に向かいます。

ベルン市電はこちらでもご紹介しています。

 


ジュネーブへ

ジュネーブは、スイス最西端に位置する人口17万人の、チューリッヒ、バーゼルに続くスイス第三の都市です。アルプスのローヌ氷河に源を発し、ヨーロッパ最大のレマン湖に一旦流入した後、再びフランスに向けてローヌ川が流れ出す湖畔にあります。国連のヨーロッパ本部や、ILOやWHOなどいくつもの国連機関が置かれ、金融の中心として銀行も多いる国際都市です。

レマン湖に高さ140mまで吹き上げる大噴水 ジュネーブ旧市街 右上にそびえるのはサンピエール大聖堂

ジュネーブは周囲をフランスに囲まれたスイスのフランス語圏です。湖の南に位置する旧市街の丘には、10世紀にたてられたロマネスク様式のサン・ピエール寺院がそびえ、レマン湖では毎日高さ140mの大噴水が吹き上げています。

 


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