構内には、多くの蒸気機関車を中心に、電気機関車やディーゼル機関車、客車から貨車まで展示されています。主な展示車両の前には、ヒンディー語と英語で説明を書いた看板が置かれています。

広軌のタンク機関車　2005/5/6

線路幅は、広軌、メーターゲージの狭軌、2フィート半の狭軌、2フィートの狭軌があります。広軌の車両は連結面にバッファを持ち、ピン・リンク式の連結器を、メーターゲージも車両は自動連結器を装備しているようです。

古典的な広軌のテンダ機関車の後ろに貨車が連なる　2005/5/6

内側にシリンダのある広軌の古典的なタンク機関車　2005/5/6

窓の小さな3軸の客車　2005/5/6

広軌の近代的な蒸気機関車　2005/5/6

広軌の蒸気機関車　後ろの黄色は無火機関車　2005/5/6

2組のシリンダと動輪を持つ巨大なガーラット型蒸気機関車　2005/5/6

ここから下は、メーターゲージの車両です。

メーターゲージのテンダ機関車　2005/5/6

メーターゲージの蒸気機関車と客書　電気機関車　2005/5/6

ボイラの上に水タンクを載せた古典機　2005/5/6