オーチャードからリトルインディアへ
ちょうど訪れたときがクリスマスでした。オーチャード通りにはクリスマスの飾り付けがなされ、夜は電飾やライトアップでとてもきれいですが、シンガポールの暑さと は何ともミスマッチ。
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1988年の年末 熱帯のクリスマス | インド人街のヒンドゥー教寺院 |
オーチャードからMRTで2つ目のドービー・ゴートで降りて、オーチャード通りと直行する道を北に行くと、そこはインド人街、極彩色の門のあるヒンドゥー教 のスリ・ヴィラマカリアマン寺院もあり、塀の上に牛が寝そべっています。
シティーホールからラッフルズプレイス
MRTでドービー・ゴートの次、シティーホールで下車して地上に出ると、ここはシンガポールの立法・行政・司法の中心地、国会議事堂やシティーホール、最高裁判所など、コロニアル風の建物が並んでいます。
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最高裁判所 | シティーホール |
すぐ目の前は海、マリーナ・ベイに沿ったエリザベス・ウオークを歩いていくと、シンガポール川につながっています。高層ビルを背に、海岸に立つ植民地時代の古い建物、もう今では残っていないでしょうね。
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シンガポール川沿いに 植民地時代の古い建物が残っていた |
シェントンウエイの高層ビルをバックに マーライオンが水をはく |
シンガポール川の河口の対岸にマーライオンが海に向かって、口から勢いよく水をはいています。当時、シンガポールのマーライオンは水が出ていないことが多く、世界三大ガッカリの一つなどといわれていましたが、この日はクリスマスのサービスだったのでしょうか。
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エリザベス・ウオークから見たマーライオン | こちらはミニ・マーライオン |
マーライオンの後ろの公園には、噴水の中にミニ・マーライオンも立っています。大小両マーライオンとも、数年前に近くの新しい公園に引っ越しをしたそうです。当時は、マーライオン公園の前の湾に、小舟がたくさん浮かんでいましたが、もうこんな光景も見られないでしょう。
マーライオンの前には小舟が浮かんでいた ホームドアのあるMRTラッフルズ・プレイス駅 マーライオン公園の近くにあるMRTの駅は、ラッフルズ・プレイス。今では、シティーホールとラッフルズ・プレイス間はMRT南北線と東西線が並行して走り、乗換駅となっています。
最近では日本でも、東京の南北線などワンマン運転の地下鉄などにホームドアを設置しているの駅がありますが、一年中暑いシンガポールでは地下駅の冷気を逃がさないためのホームドアを初めて目にしたとき、大変珍しく思いました。 地上の駅にホームドアは無いため、乗客の安全が目的ではないようです。
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シンガポールを象徴する高層ビルも当時はまだこれだけ | マレー鉄道シンガポール駅の列車 |
シンガポールはアジアの金融センター、シェントン・ウエイの高層ビルが建ち並びます。今は、もっと数が増えているでしょうね。
その南西側には、マレー鉄道のシンガポール駅があります。マレーシア国鉄が乗り入れており、線路はマレー半島を北上してクアラルンプールからタイのバンコク方面に続いています。